國酒文化振興酒場について


國酒文化振興酒場のオフィシャルサイトにお越しいただきありがとうございます。

 

國酒文化振興酒場は、日本酒を中心に、焼酎・泡盛、国産ワインなど、世界での人気が高まる国産のお酒「國酒」を、常に開けたての新鮮な状態でご提供することで、若い世代や外国の方々にも本当の味や魅力を知っていただきたいという思いで運営しているスタンディングバーです。

都道府県ごとにお店を出店! 第1号店「佐賀県」がテーマ!

各都道府県には、私たちが知らない美味しい日本のお酒(國酒)を製造されている酒蔵・酒造メーカー様が多くいらっしゃいます。私たちは、少しでも多くの美味しいお酒を発掘し、東京にいながら味わっていただけるよう、都道府県単位でお店を出店してまいります。

 

第1弾として、九州・佐賀県をテーマとしたお店を2019年9月に東京・大井町にグランドオープンいたしました。

東京ではなかなかお目にかかれない國酒を常に200種類以上揃えて皆様をお待ちしております!

 

店舗情報はこちら


国際特許を持つ酸化防止技術(セーバー)で日本酒をご提供!

日本酒は時間の経過とともに変化する味や香りを楽しまれる方も多くいらっしゃいますが、飲食店で日本酒をオーダーされる場合、最初に栓を開けた瞬間の味・香り・色を味わっていただく機会はなかなかないため、本来の銘柄の味・香り・色を知っているお客様は多くないと思います。

また近年、観光目的をメインとした訪日外国人数が3,000万人を突破する中で、多くの方が日本のお酒を味わっていただく機会が増えておりますが、外国の方にも開けたての日本酒を是非味わっていただきたいと考えております。

 

これらの理由から、國酒文化振興酒場では、運営会社である株式会社フレッシュテック・スタイルにて開発・国際特許を持つワインの酸化防止セーバー「WHYNOT」を日本酒でも利用ができるように改良し、最後の1杯まで開けたての日本酒をバイザグラス方式でご提供いたします。

 


黒を基調にした非日常的な空間!

「1軒くらいは、行きつけの素敵なバーを知っていたい!」

「彼女とのデートだから、気軽に入れるお洒落な雰囲気のバーに行きたい!」

などのリクエストにお応えできるよう、黒を基調とした店内には、アートやボタニカル(植物)がディスプレイされるなど、デザインにもこだわったお店づくりを心がけています。また全国の窯元様が制作された素敵な酒器もご用意する予定です。

 

また「2軒目に行ってもう少しだけ飲みたいけど、、なかなか良いお店がない。。」

というお客様のニーズにもお応えするため、國酒文化振興酒場は、あえてカウンターのみのスタンディングバー形式でお酒をご提供するため、長居せず、1〜2杯+おつまみという感じで気軽にお立ち寄りいただくことも可能です。

 

國酒文化振興酒場 -佐賀- では、店舗のある大井出身の画家・杉全 直(すぎまた ただし)氏の1954年の原画や、アンディ・ウォーホルの1983年のシルクスクリーン「KIKU」、新進気鋭の現代アーティスト・佐々木良氏の原画などをディスプレイしています。